煙草の歴史

煙草はいつから嗜まれるようになったかご存じでしょうか。世界に広まるきっかけとなったのは、新大陸発見によって「未知の薬草」として世界に紹介された事がきっかけなのは有名な話です。

新大陸発見の前から栄えていた文明はマヤ文明です。マヤ文明の遺跡の中に、煙草をふかす神が描かれている遺跡があります。この遺跡は692年に建設されたと言われています。神として崇められるには相当な年月が必要になるので、紀元前1000年頃ではないかと言われています。森林に自生していた煙草草を利用し、喫煙が行われるようになったのが起源というのが有力です。

人々は万物に生命を授ける太陽を崇拝し、その属性の火や煙を神聖なものとして崇めて、煙草を吸う事により、神聖な火の神が体内に宿ると信じていたようです。その当時の煙草は嗜好品ではなく、祭事や儀式の道具である祭具でした。煙草からの煙の様相で神託を得ようとし、作柄の良し悪しや吉凶を占ったと言われています。

さらに、病には悪霊がとり憑いていると信じてられていて、喫煙により、悪霊の呪縛から解放されると考えられていたそうです。それから時代が進むと、仲間内の絆を深める為に煙草を回し飲みしたり、精霊を交えて、約束事や役割を相互に確認しあったり、部族間の争いに終止符を打つ手段としても用いられていたと言われています。

それから長い間、煙草はネイティブアメリカンだけの習慣でしたが、前述したコロンブスの新大陸発見により、世界中に広まる事になります。それが1492年で、それから100年足らずで日本に伝わりました。

ヨーロッパに普及した当初は、鎮静剤や喫煙すればペストにかからない、万病に効く薬とまで言われていました。今のような毒性のあるものではなく、医薬品という認識で、ペスト治療の為に、学校で小学生が先生の指示のもとに一斉に煙草を吸い始めたという記録があります。現代のように、「百害あって一利なし」と言われているのとは全く違ったものだったようです。薬と毒は紙一重とはよく言われますが、煙草ほど昔と現代とで扱いが異なるものも珍しいかもしれません。

禁煙補助薬について

禁煙補助薬で禁煙通販で禁煙補助薬を購入

煙草の基礎知識

煙草の歴史ニコチン依存症煙草の有毒性

禁煙しよう!

禁煙とは禁煙外来禁煙するメリット

体験談

禁煙はチャンピックスニコチンパッチで禁煙